なぜ政治家に成績をつけるべきなのか
こんにちは。政経にうといM.K.です。
おとといこんな記事を見つけました。
国会議員が酔って暴れたんだそうです。
よくあるニュースですね。
ニュースがでるとコメンテーターさんとかがテレビで責めますね。
でも責めたからって何も変わらないと思うんですよ。
批判するのは簡単ですが、じゃあオマエにできんのか?とも思います。
大事なのはこういう議員を批判するより、
なんで当選してしまったのかを考えて防ぐことでしょ。
議員本人に問題あるのは当然ですが、票を入れた有権者にも責任あるはず。
どうにかして、選挙候補者がいい人なのか有能な人なのかを見分けられないですかね。
「政治家の通信簿」みたいなのを作って、どんな法案を作ったとか賛成/反対したとか、どんな素行不良があったのか、などを記録していって比較できるといいな。
議員は誰も当選しないってことはありません。
選挙区で誰かは当選します。
だから「一番マシ」な人を選ぶしかないわけです。
その「一番マシ」な人を選ぶための「政治家の通信簿」。
大学の政治学部のゼミとかに協力してもらって情報を集めて。
運営資金はクラウドファンディングで集める。
こんなのどうでしょ?