冬の札幌をホタルの里にしよう!
こんばんは。冬はやっぱりコタツが最強だと思うM.K.です。
これから夏になっていきますが、北海道にいる以上は冬に何をしてすごすかは一大事です。
なにせ1年の1/3以上は冬のようなものですから、その期間の娯楽はとても大切ですし、お店にとっては冬の間にどうやってお客を呼び込むかは死活問題です。
そこで冬の間に札幌を魅力的にする物として思いついたのは、ペルチェ素子LEDライトです。
ペルチェ素子というのはとても変わっていて、表面と裏面で温度が異なると発電します。
例えば片面を氷につけて、別面を手で触ると発電します。
おもしろいでしょ?
札幌は冬に雪が降ります。しかも大量に。
雪は0度です。圧力をかけたり混ぜ物があると別ですが、基本的に0度です。
そして札幌の外の気温はというと、12月から3月まで0度以下です。
このとき、外気の温度と雪の温度に差ができます。
その温度差を使うと、ペルチェ素子で電気を作ってLEDを光らせられるんじゃないかと思ってます。
LEDを光らせて何をするのかというと...
札幌中を光らせたら面白いな、と。
きっとホタルみたいになるんじゃないかな~。
冬の間、札幌がホタルの里みたいになったら、きっと楽しいですよ。
そう思いません?