才能に向いてる仕事に就くのが手遅れだったらどうする?
こんにちは。M.K.です。
自分の才能を見極めるために、「さあ、才能に目覚めよう」の後に読んでみたのは「人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人」です。
この本の特徴は、人の性格を4タイプに分類した後で生き方のお勧めと、他のタイプとの関係についてもコメントしていることです。
詳しくは本を読んでもらうとして。
テストしてみたら「法則型」に当てはまりました。
法則型の特徴
物事のしくみ・法則を自分なりに理解したり、発見したり、推測したり、仮説を立てたりすることに喜びを感じるタイプです。自主性が強く、何をするにも理由が分からない場合苦痛を感じてしまいます。 成功しても、なぜ成功したのかわからない場合は、落ち着かなくなります。 逆に失敗しても、失敗の原因がわかれば結果に嘆いたりしません。 常に一歩引いているニヒリスト。 本当のことだからと、言わないほうがいいことも、つい口にして嫌われることもありますが、 現実をシビアに判断できる参謀タイプとして活躍する人です。
行動パターンが決まっている傾向が散見され、いつも行く店が決まっている場合が多いです。 せっかく計画したことが他人のわがままで無駄になったときに腹をたてますが、感情的になっても立ち直りが早いです。
かなり当たってます。
その他は違う部分もありますが、最初の1行はまさにその通りです。
また法則型の欲求は「内向的かつ具体的」で、
人の評価、拍手喝采という外向的なものはモチベーションにならないらしい。
法則型で成功している方といえば、池上彰さん。
物事の法則を理解して成功しているので、まさにその通りと言えます。
「さあ才能に目覚めよう」の「慎重さ」「着想」「調和性」とも組み合わせるとどうなるのか。
それについては次で考えてみます。